アンカースクリュー装着!痛くないけど怖かった…

アンカースクリュー装着!痛くないけど怖かった…

アンカースクリューを装着してきました!このアンカースクリューも歯列矯正を検討し始めてカウンセリングに行ってはじめて知ったことの一つ。そして私がかなり怯えていたことの一つです。

 

そもそも、アンカースクリューとは歯列矯正のために人工の顎に取り付ける矯正器具の固定原です。アンカースクリューまたは矯正用インプラントとも呼びます。

それぞれの歯同士のみに器具を着けて行う矯正方法もあるのですが、歯は動くので安定した固定原にはならず、場合によってはしっかり安定して器具を固定しておける場所、つまり人工の固定原となるアンカースクリューが必要になるようです。

 

人によって必要であったり必要でなかったり、そして打ち込む位置や個数もそれぞれ違います。Twitterなどで見ていると、出っ歯はガミースマイルの人がこの方法を使うことが多い印象もありますね。

私は上顎のど真ん中あたりに2つ、縦に並ぶような感じで装着しました。また、アンカースクリューがしっかり定着するかどうかはしばらく経過観察しないとわからないとのことで、私は矯正の器具を装着するより先にアンカースクリューを装着することになりました。

 

 

これ、着けるまではかなり怖くて怖くて。だって、ネジみたいなスクリューを骨に打ち込む!?痛くないわけなくない!?とずっと思っていました。

そしていよいよアンカースクリュー装着当日。かなりビビって小心者スイッチがオンになっており、テンションも低め。

 

まず歯科衛生士さんがやってきて、麻酔をするための表面麻酔をします。表面麻酔はクリームのようになっており、バナナみたいな香りがしました。クリームを上顎に塗ってしばらく待ちます。その間うがいはしてはいけないので、唾液が溜まってきたらペッと吐き出すのみ。だんだんとじんじんしてきます。

少し時間が経ってうがいをしていいと言われてうがいをすると先生が来て、注射で本番の麻酔を。これは普通の歯科で歯を抜くときなんかと同じような感じ(打つ場所が違うだけ)なので大丈夫でした。予想できるやつとか、経験したことがあるやるはやっぱり安心…。

 

そのあとまたしばらく麻酔が効くのを待たされるのですが、歯科衛生士さんが気を利かせて雑誌をいくつか持ってきて「お読みになられますか?」と。とってもありがたい気遣いです。でも!今の私には雑誌を読む心の余裕なんてないので断り、ただただ時間が過ぎるのを待つことに。

そのかわり、待っている間に歯科衛生士さんからアンカースクリューのケア方法を教えてもらいました。

 

数分待っていよいよアンカースクリューの打ち込みです。ここで出た歯医者での定番のセリフ、「痛かったら手を挙げてくださいね」って、痛い可能性あるの!?とひねくれ者の私は思ってしまいます。このセリフは本当に苦手(笑)

 

怖すぎると目を開けられないので、ずっと目を閉じていました。痛くはないのですが、明らかにドリルみたいなので口内をゴリゴリされている感覚はあります。これが嫌すぎた(泣)この感覚が本当に嫌で冷や汗ものです。これは体感でいうと1分ちょっとくらいかな?

そのあと小さなネジのようなものをきゅきゅっと回して取り付けたのですが、こちらはほんの数秒くらいのもので嫌な感触もないので楽々クリアです。

 

ここまででやっと1本。1本打ち込むのにかなり冷や汗タラタラだった私ですが、もう1本打たねばなりません。2回目は勝手がわかっているからさっきより怖くない!と思ったのですが、なんとなくさっきと違う感触が。最後の方には、痛みとは違うけれどもずきっとするような感じもあって身体がびくっとなってしまいました。

 

なんとか無事に2本打ち終わり、やっと終わったー!とホッとしていると先生から説明が。

 

・今回、矯正器具を着ける前に早めにアンカースクリューを取り付けたのは、アンカースクリューがしっかり定着するかどうかは少し経たないとわからないので経過観察をするためなので、しばらくは使わないこと

・もしもグラついてきたりして定着しなかった場合、場所をずらして付け直す必要があること

・私の骨は柔らかそうな感じだったので、そういう人の傾向として定着しにくいことが多いこと

というお話しをしていただきました。

 

定着しないなんてあるのね…。こんなに怖い思いをしてやり直しとか本当に勘弁してほしい(泣)今のをもう一回やり直しは正直精神的に大丈夫な気がしない(泣)まあこればっかりはわからないので、祈ることしかできませんが…。

 

そして私からも質問をいくつか。

・アンカースクリューは矯正中ずっと着けておくのか→矯正の後半で必要がなくなれば外すが、基本的にはほぼ最後の方までつけておくと思っておいた方がいい

・万が一定着せずに抜けてしまったら痛みはあるか→ない

・今日、麻酔が切れてから痛みが生じる可能性→患者さんのほとんど処方した痛み止めすら飲まないほど痛くないことが多い

 

ずっと着けっぱなしと聞いてショックでしたが、とりあえず痛み(私にとって最重要項目)はなさそうで安心です。

 

こんな感じで怖がりすぎていたアンカースクリューの装着が無事に終了しました!ついに本格的な矯正が近づいてきた感じがします!