滑舌よりも痛みよりもアンカースクリューで困った意外なこと
- 2019.04.20
- 2022.01.10更新
- 歯列矯正

アンカースクリューでは一部の発音に問題が生じたものの、他の人にはいつも通りと言われたり、痛そうなイメージとは裏腹にあまり痛くなかったりしました。
違和感は多少あれど、それもそんなに強くなく、意外なほどにアンカースクリューは平気!と言いたいところなのですが、めちゃくちゃ意外なところで困ったこと(困ったというほどではないかも)が…。
それは何かものを飲み込むという作業!これが意外なほど難関!
アンカースクリューの装着日、矯正歯科で化膿防止の錠剤をもらっていて、2日間毎食後に飲んでくださいとのことでした。なので、とりあえずその日のお昼(アンカースクリュー装着は午前中だった)、麻酔が切れたころに一つ目の薬を飲むことに。ちなみに薬を飲むのが苦手な人も多いですが、私は薬を飲むのに何も問題はないタイプです。
しかし、一つ錠剤を取り出して口に入れたところ、全然飲み込めない!!なぜ!?どうやら、上顎の真ん中にあるアンカースクリューと錠剤の見分け(感じ分け?)が口の中でついていない様子。錠剤を飲み込みたいのに、口がスクリューの方に力を入れて飲み込もうとしている感覚!
普段なら1秒で飲み込めてしまう薬のはずなのに、30秒くらい口の中でもごもごしてしまいました。
その日の夜はお気に入りの天ぷら屋さんでご飯です。大好きなメニューを注文し、一口パクっといただきます!が、これまたスクリュー部分のせいでどこに力を入れれば食べ物を奥へ押し込めるのかがわからずもごもご。
ちょっと時間をかけて飲み込むと今度はアンカースクリュー部分に天ぷらの衣が引っ掛かっています。舌で取るにも最初は勝手がわからずにまたもごもご。
せっかくの美味しい食事なのに完全に意気消沈してしまい、隣にいた友達に残りを食べてもらうことに。
移動してさらに焼き鳥などを食べることになりましたが、私はとりあえずひたすら横でお酒を飲みます。最後にヨーグルトのようなデザートを注文し、これなら余裕でいけるだろうと思ったのですが、これも飲み込むための口の動きがわからなくなってもごもご。
そう、上顎の真ん中に入れたアンカースクリューのせいで「ものを飲み込む」ことに難が生じているのです!
ちなみに、ここまでダメだったのは最初だけで、すぐに慣れて翌日には普通に食事をしていましたが、飲み込むときに口の中にどう力を入れたらいいんだっけ?感はまだ残っています。その状態に慣れてさっとできるようになっただけで。
そして、相変わらず食べ物は引っ掛かります。ご飯が二つのスクリューの間に留まっていたり、葉物野菜がスクリューそのものに引っ掛かったり…。
決して辛いことではありませんが、こんなところにも不便があるんだなと驚いたのが素直な感想です。確かに飲み込む動作のとき舌を上顎にくっつけるようにするもんね~。盲点でした。