歯列矯正用ワックスの使い方!ワイヤーを保護して痛みと口内炎予防に
- 2019.05.19
- 2022.01.10更新
- 歯列矯正

歯列矯正を行うとどうしても喋りにくさや歯の痛みなどの問題が起こります。それは歯をきれいに並べるために仕方のないことですが、できれば余計な辛さは感じたくないですよね。
歯列矯正をしている上での辛いことの一つである、ワイヤーやブラケットが当たることによる口内の傷や口内炎は、歯列矯正用のワックスと呼ばれるものを使って防ぐことができます。今回は、歯列矯正用のワックスの使い方についてご紹介します。
歯列矯正用のワックスとは
歯列矯正用のワックスは、ブラケットやワイヤーが当たって痛みを感じたり下や口内に傷ができたりすることを防いでくれるものです。シリコンのような素材でできており、口内に当たって痛いと感じるワイヤーやブラケットなどをカバーするようにして使用します。
歯列矯正用のワックスを使用するのはいつ?
歯列矯正用のワックスは、矯正装置が口内に当たって痛いときに応急処置のような感じで利用します。表側矯正では頬、裏側矯正では舌に器具が当たりやすく、当たっている部分に痛みを感じやすいです。特に、矯正器具を着けてすぐは口内の違和感も大きく痛みを感じやすいので必要になるケースが多いと言えます。
矯正器具にある程度慣れてからも、痛みを感じたときには無理せず使用しましょう。また、調整後に歯が動いたことでワイヤーの先が出てきたり、ワイヤーが急に外れたりなど、治療の進捗やトラブルから痛みを感じる場合もあります。
歯列矯正用ワックスの使い方
①手を清潔に洗いうがいをする
②矯正用ワックスを手で必要な大きさにちぎる
③ワックスを着けたい部分をティッシュで軽く押さえて余分な水分を取る
④ワックスを着けたい部分にワックスを押さえつけるようにしてカバーする
矯正用ワックスを着ける前には手と口を清潔な状態にするのが大切です。めんどくさいかもしれませんが、余計な口内トラブルを引き起こさないためにも習慣づけておきましょう。
また、ワックスを取り付けたい部分に水分が多いと、うまくワックスがくっつきません。そこで、ワックスをくっつきやすくするために、ティッシュなどで軽く押さえて事前に少し水分を取っておくと着けやすくなります。
歯列矯正用ワックスを飲み込んでしまったら?
基本的に、歯列矯正用ワックスは食事前に一度外しておいて、食べ終わったあとにもう一度着けるようにします。しかし、万が一食事の前に外し忘れてうっかり飲み込んでしまっても問題はありません。飲み込んでも身体に害のない素材で作られているので、気にする必要はありません。
歯列矯正用ワックスはどこで購入する?
歯列矯正用ワックスは矯正歯科で購入することができます。矯正歯科によっては無料で渡していることもあるので、一度聞いてみるといいでしょう。また、緊急で追加分が必要になったときは、Amazonなどでも購入することができます。歯列矯正用ワックスは数百円程度で購入できるので、痛みを感じたらケチらず使うのがおすすめです。
歯列矯正用ワックスで口内の辛い痛みを防ごう
歯列矯正では歯だけでなく口内の痛みにも苦しめられることがあります。しかし、口内の痛みや口内炎はワックスで大幅に軽減できるものです。矯正器具が当たることによる痛みが出る場合には、無理せず歯列矯正用ワックスを使ってみましょう。