舌回しは逆効果になるの?効果を出す正しいやり方やポイントはこれ!

舌回しは逆効果になるの?効果を出す正しいやり方やポイントはこれ!
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舌回しは逆効果になるの?

舌回し運動は用意するものもなく、体一つでできる簡単なトレーニングでありながら、小顔効果やほうれい線を薄くする効果が期待できるのでおすすめです。しかし、舌回しはやりすぎることによって逆効果になってしまい、エラが張ってしまうなどの残念な結果を生むこともあります。場合によっては健康面での逆効果も出てしまうため、舌回しをするときには正しいやり方を理解して行わなければなりません。

 

舌回しの逆効果①エラが張る

舌回しを行うことで考えられる最も多い逆効果はエラが張ってしまうということです。実際には舌回しを行うことで小顔になりますが、やりすぎることで頬がこけてしまうので固まったエラの周辺が目立つようになるためです。エラは筋肉が固まることで張ったように見えてしまうので、舌回しはやりすぎないようにする必要があります。また、マッサージなどを併用して舌回し後の筋肉をほぐしてあげることも必要です。

 

舌回しの逆効果②顎関節症

舌回しを左右同数ずつ行うと、顔のゆがみが改善されるので顎関節症の予防効果も期待できます。しかし、そもそも舌回しはあごにとって多少負担になるトレーニングではあるため、顎関節症を発症しているにとっては症状を悪化させてしまう可能性があります。すでに顎関節症が発症している人については舌回しを行うのはやめるようにしておきましょう。

 

舌回しの逆効果③口内炎

舌回しは歯の周りを舌でなでるように動かすトレーニングです。舌が歯に当たって傷がつくことがあるので、その傷口から口内炎ができる可能性があります。口内炎は舌回しを断念するほど大きなデメリットとは言えませんが、やりすぎてしまって必要以上に舌が歯に当たることによる口内炎は避けたいものです。

 

舌回しの逆効果④筋肉痛

小顔などの効果を期待して必要以上に舌回しを行ってしまうと、口周りに筋肉痛を感じるようになります。症状は長く続きませんが、筋肉痛になってすぐは口が開けづらくなり、食事や会話のときに不便を感じることも少なくありません。舌回しは口周りだけを使うトレーニングですが、立派な筋トレですので、筋肉痛になってしまうことを考慮に入れてやりすぎないようにする必要があります。

 

舌回しの嬉しい7つの効果

舌回しの効果①小顔

舌回しの最も大きな効果は小顔になるということです。例えば脚痩せをしたいときには脚に効く筋トレ、ぽっこりお腹が気になるときはお腹に効く筋トレをするのと同様に、顔のダイエットには顔周りの筋トレが重要。口周りの筋肉を鍛える筋トレなので、頬のあたりを中心に、引き締まった小顔を目指すことができます。

また、小顔エステなどの即効性のあるものとは違い、長期的に小顔をキープすることが可能です。

 

舌回しの効果②ほうれい線が薄くなる

女性の大敵であるほうれい線は、顔周りの筋肉が衰え、重力に耐え切れなくなった頬が垂れ下がってくることが原因で目立つようになります。年齢とともにほうれい線が目立つのは、歳とともに筋肉がどんどん衰えていくため。身体のパーツ同様に顔周りの筋トレもとても重要になりますが、効率よくできるトレーニングがこの舌回しです。

 

舌回しの効果③シミ・くすみを薄くする

筋肉を鍛えるということは、単にその場所の余計な脂肪を撃退して痩せるだけでなく、血行促進にもつながるという側面があります。顔周りの筋トレである舌回しも同様で、筋肉を鍛えることで血行が良くなり、顔のくすみを改善する効果が期待できるのです。

そのため、年齢によってくすみやシミなどから少しずつ老けた印象の肌になってしまうことを防ぎ、若々しい明るい顔色を目指すことができます。

 

舌回しの効果④顔のゆがみ改善

舌回しは左右同数を行うことで、顔の左右差やゆがみをなくす効果が期待できます。誰しも大なり小なり顔のゆがみを持っているとされていますが、それは普段の生活で口の使い方に左右差があるから。例えば食事中に食べ物を噛むときも、人によって右で噛むことが多かったり、左で噛むことが多かったりとさまざまです。

この舌回しは左右同じように鍛えていくトレーニングなので、どちらも同じように鍛えてゆがみを改善することができます。ただし、左右同じように行わないと逆効果なので注意してください。

 

舌回しの効果⑤滑舌が良くなる

舌回しは舌の筋肉を鍛えることができるトレーニングでもあります。そのため、舌を使って発音する音が苦手な場合、舌回しをすることで滑舌も改善する可能性が高いです。特に日本語では、タ行、ダ行、ナ行、ラ行は舌を使って発音します。これらの音がうまく出せない人は、ぜひ滑舌改善も目的として舌回しを実行してみましょう。

 

舌回しの効果⑥いびき解消

舌の筋肉を鍛えて、舌を正しい位置に置けるようになると、睡眠時のいびき改善になります。舌の筋肉が衰えて位置が下がってくると、軌道が狭くなるというのがいびきの原因の一つです。寝ている間は意識的に正しい位置に舌を置くことができないため、普段から筋肉を鍛えて舌の自然と正しい位置に置く必要があります。舌回しなら筋肉を鍛えることができるので、いびきを改善できるでしょう。

 

舌回しの効果⑦出っ歯防止

普段、舌をどこに置いているかを意識している人は少ないですが、舌にも正しいポジションというのがあります。正常にできていると、舌先が上あごに当たっている状態になるのですが、舌の筋肉がないことで舌先が前歯を押すような状態で置かれていることが多いのです。

そうすると、舌が歯を押していくことで徐々に出っ歯気味になったり、すでに出っ歯で矯正をしていてもその効果が薄れてしまったりします。舌回しをして筋肉を鍛えることで、舌先を正しい位置に置くことができ、将来的な出っ歯防止にもなります。

 

舌回しが逆効果になってしまう原因

舌回しのやりすぎ

舌回しが逆効果になってしまう原因として最も多いのが、トレーニングのやりすぎです。早く小顔になりたいとか、早くほうれい線を薄くしたいとか、急いで結果を出そうとする人は、ついつい空いた時間に何度も繰り返して舌回しを行ってしまいます。

しかし、舌回しをやりすぎることによって一気にエラが張ったように見えてしまったり、顎関節症の場合は症状が悪化したりと逆効果を生む原因となるため絶対にNGです。一日決められた回数をコツコツと行うようにしましょう。

 

舌回しを左右非対称に行う

舌回しを行う人がついついやってしまうNGな行為は、舌回しを左右非対称に行ってしまうということです。左回しばかりやってしまったり、右回しばかりやってしまったりと、左右で行う回数が大きく異なってしまうと、せっかくあごのゆがみを直せるはずの舌回しで、ゆがみを生んでしまうなどの逆効果を感じてしまうこととなります。

特にテレビを見ながらやスマホを使いながらなど、「ながら運動」となってしまうと、左右にバラつきが出てしまうので、舌回し運動は短時間しっかり集中して行うのがおすすめです。

 

舌を早く動かす

逆効果とまではいかなくても、あまり良い効果を感じなかったという場合は、舌を早く動かしてしまっている可能性が高いです。身体の筋トレと同様に、舌周りの筋肉もゆっくりと動かすことで負荷がかかり、トレーニングとしての意義を発揮してくれます。長期間続けていてもなかなか効果を感じない場合は、一度舌を動かす速さを見直してみましょう。

 

舌回しの逆効果にならないための正しいやり方とポイント

舌回しのやり方

舌回しの基本的なやり方はとても簡単で、外側から歯茎をなぞるようにして舌を回していくだけです。まず、口を閉じた状態で舌先を上の歯と唇の間に入れます。そして、そのまま歯茎をなぞりながら下の歯の上も通り一周させましょう。これが逆効果にならないための舌回しの正しいやり方です。

 

舌回しの回数

舌回しの適切な回数は左右それぞれ10回ずつを1セットとし、1日に3セットです。テレビを見ながらなど、集中せずにダラダラと行うと、この回数を軽く超えてしまう可能性があるので、しっかり数を数えながら行うことがポイントです。トレーニングに慣れてきて、もっと数をこなせそうだと感じても、これ以上の回数を行うのはやめておきましょう。

 

舌回しの動かし方

舌回しでの舌の動かし方のポイントは、舌をとにかくゆっくりと動かすことです。目安としては、舌を1周回すのに10秒かけるようにします。くるくるとスピーディーに動かしていた人にとってはかなり速く感じますが、舌回しは速いとほとんど意味がありません。筋トレはゆっくり動かすことで筋肉に程よい負荷がかかるので、しっかりと頭で秒数を数えながら行うようにしましょう。

 

舌回しのポイント

舌回しにおいて非常に大事なポイントは、舌を左右対称にトレーニングするというところです。左右で行う回数が大幅に違う場合、顔のゆがみを発生させてしまったり、その結果顎関節症を悪化させてしまったりと、重大な逆効果を生んでしまうことになります。集中せずに行っていると、知らない間に片方をたくさんやってしまうということが多いので、きちんと集中して左右同数ずつ行うようにしましょう。

 

舌回しは逆効果にならないように正しく行おう

舌回しは間違ったやり方で行ってしまうと逆効果になってしまいます。しかし、正しい方法で行うと小顔になったりほうれい線が薄くなったりという嬉しい美容効果を感じることができる有効なトレーニングです。舌回しを行う際は、やり方や回数を正しく覚えて実施するようにしましょう。